葉桜慕情

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zoom RSS 空海の生ける天空の異域

<<   作成日時 : 2015/05/22 23:12   >>

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14日朝から葛城山のツツジを愛で、石光寺の石仏やしゃくなげに癒され、二上山で万葉のロマンに思いを馳せ、

当麻寺で1011回目の練供養に魅せられた翌日、宿から京奈和道を通って、高野山へ車を走らせる。

今年は御開創1200年を祝して、5月12日〜17日の間プロジェクションマッピングが行われている。

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全国のお寺さんが檀家衆を募って、観光バスを連ねて参拝するので、この期間は宿坊は満杯だった。

昼間だけだが、初めての高野山なので、一通り歩いて回る。 檀上伽藍付近から。 中門。

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金堂。

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西塔。

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准胝堂(右)と孔雀堂(左)。

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高野山のシンボル、根本大堂(左は御影堂)。

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愛染堂に、不動堂。

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大会堂に、三味堂に、東塔。

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こんどは、東塔から振り返る。

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次に、金剛峯寺を見学。

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室内は撮影禁止なので、お庭の蟠龍庭。 当然だが、見る位置によって形が変わる。

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こうやくん、見っけ!

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金剛峯寺を後にし、千手院橋から一の橋方面へメインストリートを歩いて行く。 途中の商店街。

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奥の院への入口、一の橋。 一礼して進む。

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ここから弘法大師御廟までは、巨木が立ち並ぶ気持ちの良い参道だ。 有名人の墓や著名大名の廟所が並ぶ。

どれも大変立派なお墓だが、沢山ありすぎて適当に流す。 鶴田浩二の墓。

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加賀前田家墓所。

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司馬遼太郎文学碑。

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「・・・前略・・・ 大門のむこうは、天である。山なみがひくくたなずき、四季四時の虚空(そら)がひどく大きい。

大門からそのような虚空を眺めていると、この宗教都市がじつは現実のものではなく、空(くう)に架けた幻影

ではないかとさえ思えてくる。 

 まことに、高野山は日本国のさまざまな都鄙のなかで、唯一ともいえる異域ではないか。」

心地よい道を、左右の墓所を見ながら歩く。

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武田信玄・勝頼墓所。

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大師が休息に腰を掛けたという言い伝えがある、腰掛け石。

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姫路酒井家墓所。 苔むしていい感じ。

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伊達正宗に、石田三成の墓所

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豊臣家に、織田信長の墓所。

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善人には軽く、悪人には重いと言われる 「弥勒石」 が展示されている所。

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そういえば、伏見稲荷にも 「おもかる石」 があったなあ。

御廟橋から望む弘法大師御廟。 この建物の背後に御廟がある。 御廟橋から先は撮影も禁止だ。

帰路には、霊宝館で多くの国宝、重文級の宝物を拝観する。

檀上伽藍エリアからは3km強。 うろうろしながらだから、駐車場からは往復8kmは歩いたことになる。

信仰心の薄い赤兵衛には、1200年前から営々とこの異域に築かれてきた圧倒的な規模の各種伽藍や墓所に

宝物は、想像を超えたものであった。 また、権力と強く結びついていなければ生き残れず成し遂げられない

偉業であったと思われる。

天理の町や連立政権の一角をなす政党支持宗教の本部伽藍もかくたるものかと連想させられた。

午後4時過ぎには帰りの客を待つ観光バスが集結していた。

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プロジェクションマッピングは姫路城で見たので諦めて、お土産に銘菓「弥勒石」でも買って、帰ることにしよう。 

充実の1泊2日の旅だった。




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは
高野山、今年は特別な年なので、本堂前にも旛が立っているのですね。山全体が荘厳な空気に包まれている、特別な場所です。何年か前に行って、その空気に飲み込まれました。
こうやくんをちゃんとカメラに収めたのですね。彼を撮影できなかったこと、悔いが残っていました(笑)。なごみますね。
しろねこ
2015/05/25 18:17
☆しろねこさん、こんばんは。コメント、ありがとうございます。
本堂前の柱には、御本尊と繋がっているロープが垂らされていて、参拝者はそれを掴んで祈りを捧げていました。
姫路のお城まつり(5/3〜5)のプロジェクションマッピングもさんざん待たされたので、高野山の方は諦めました。(笑)
巨木と苔むした墓所に挟まれた奥ノ院への参拝道は、独特の雰囲気で心静かになれる所ですね。それにしても、良く歩きました。
赤兵衛
2015/05/26 22:52

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